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2017年03月09日

ハニラミ教室大移動⑤



 今日は教室移動裏話。
Nami先生は8年間、厳密に言うと今の教室をする前にもう二つ教室をしていたので、10年以上自宅で教室をしていました。
家族は当然家の中に英語教室の声が聞こえる賑やかな雰囲気を当たり前として、過ごしてきたのです。それが良い悪い、満足不満どちらかは分かりませんが、それが当たり前の日常だった訳です。

 それが、家の近くとは言え、私が出たり入ったりの生活が始まる。きっと家族は私以上に不安や淋しさを感じるかも知れないな…そんなことを思っていました。特に末っ子はまだ小学生。しっかり者ではあるし、自分の世界がある子だけど…大丈夫かな。でも勝手な事だけど、心のどこかで「私の新しい教室を身近に感じて欲しい」そんな思いから、新教室を作る時末っ子に一番協力してもらいました。部屋のデザインや飾るものの相談…そして、DIYに興味がある彼女に協力要請をして、一緒にA型看板を作りました。

 ペンキをスプレーして、組み立てて…お互い全くの素人ですが、それなりに形になりました。作る事も、出来上がりもとても喜んでくれた娘。夕方淋しくなったら、一緒に作ったあの看板が立っている場所で母さんが仕事をしていることを想像して、ちょっぴりお顔がニッコリしてくれたらいいな…と願うのです。

 後日談:教室が実際始まってみたら、私が出来ない洗濯物の取り込みや洗濯物畳み、夕食作りを積極的にしてくれて、夕方は淋しさを感じるヒマも無く、何かと忙しそうな次女でした感謝の言葉しかない。。。でも本人好きな事なので、楽しそうでイキイキしてる。ありがたや。。。